コルゲート・パルモリーブの第3四半期純売上高は53億7000万ドルとなり、4.6%増加してブルームバーグがまとめた市場予想の53億4000万ドルを上回った。利益は前年同期の7億3500万ドル(1株当たり91セント)から7億5100万ドル(同94セント)に増加した。販売数量と価格の上昇が、続く不透明感を相殺した。希薄化後1株利益は、調整後1株利益に関する市場予想の0.93ドルを上回った。同社は通期純売上高の伸び率見通しを、従来の2~6%から4~5%に絞り込んだ。一方、調整後1株利益の伸び率は5~7%を見込み、従来の1桁台半ばの伸びとの予想から引き上げた。ノエル・ウォレス最高経営責任者(CEO)は、コルゲート・パルモリーブが2030年戦略や、プレミアムな科学に基づくイノベーション、世界的なブランド投資に引き続き注力していると述べた。これには、四半期中の広告費の再度の2桁増も含まれる。米国の寄り前取引で株価は3%超上昇した。