ソウルのマンション売り出し戸数は今月28日時点で7万9919戸に達し、今年のピークを161戸下回る水準となった。一方、取引件数は5月のピークから半分超減少した。売り出し戸数は8月3日に記録した下半期の底から32.3%増加し、25区すべてで増えた。増加を主導したのは城北区だった。ソウルのマンション価格は今月第4週も0.09%上昇し、上昇は90週連続となった。ただ、週間上昇率は2週連続で鈍化している。9月の売買件数は3915件で、5月から56%減少した。新築マンションの土地取引許可申請も前月からは増えたものの、4月のピークから58.7%減少した。借入コストの上昇や融資規制、急速な価格上昇を受けた買い手の抵抗感から、売り手は売出価格の引き下げに慎重になっている。一部地域や老朽化した再建築対象マンションでは値引き取引が現れている一方、人気の建物や高層階は引き続き堅調な価格を維持している。賃貸物件の売り出しは減少し、チョンセ物件は7.2%減の2万1397戸、月払い賃貸物件は12.4%減の1万8706戸となった。買い手心理は3週連続で低下し、基準となる100を下回る64.1となった。