Pi Networkは、11月17~19日に開催するエコシステム・サミットを前に、Developer Portal、Pi BlockExplorer、SoloHost、PiVerifyにまたがる4つの更新を導入した。開発者は新設の「App Configuration」セクションで、ドメイン、APIキー、アプリウォレット、プライバシー情報を管理できる。Pi BlockExplorerでは、LaunchpadのテストネットトークンとTest-Piの交換レートに基づく過去の価格が表示されるようになった。新たなSoloHostのAIスキルは、公開Dockerイメージから既存アプリをPi Desktop向けにパッケージ化する機能を提供し、Claude Code、Cursor、Codexに対応する。PiVerifyは、本人確認サービスを利用する企業向けに、顔の一意性検出と追加のライブネスチェックを導入した。今回の更新に先立ち、Pi Desktop 0.6.4や、ローカルストレージ、アプリ別ステーキングデータ、ファイル共有、ドキュメントの統合に関する開発者向けの変更も行われていた。Piによると、サミットではアプリのデモ、開発者との議論、新たなプラットフォームの発表、ハッカソンの詳細説明を予定している。イベント告知では、メインネット上のアプリが300超、ノードが42万超、KYC(顧客身元確認)を完全に終えたユーザーが1810万人に達したとしている。SLICEなどのテストネットトークンはメインネットに移行せず、将来のメインネットトークンは、機能がリリースされればBlockExplorerの画面に表示される見通しである。