ルビオ米国務長官は土曜日、オーストラリア、インド、日本の外相と会談する。今年3回目となる会合で、11月15~18日にマニラで開かれるQuad首脳会議の準備が進む中での開催となる。東南アジア諸国連合(ASEAN)会議に合わせて開かれる同首脳会議は、2024年以来初めてで、トランプ大統領にとっても初のQuad首脳会議となる。正式な首脳会議は、ジョー・バイデン大統領の下で2021年に始まった。トランプ大統領は2025年後半にインドで予定されていたQuad首脳会議への出席を、ニューデリーとの貿易摩擦や関税を巡る対立を背景に取りやめた。ルビオ氏はまた、アトランタで開かれている2日間の20カ国・地域(G20)外相会合を終える予定だ。ウクライナと中東を巡る意見の相違を受け、主催者は恒例の集合写真を取りやめた。ルビオ氏は、利害が異なる中でも協力は必要だと述べ、12月14~15日にトランプ大統領のドラール・ゴルフリゾートで開かれるG20首脳会議の成功に向け、外相らが準備を進められることを期待している。