現代自動車は、認定中古車の購入者向けに、同意を得たうえでの運転スコア、公式メンテナンス記録、より詳細な電気自動車(EV)用バッテリー診断などの情報開示を拡充した新たな「Hyundai Certified Used Car」サービスを開始した。安全運転スコアは、現代自動車の「Bluelink」データを使い、過去90日間に1000km走行した際の急加速、急減速、急発進、深夜運転の頻度を評価する。購入者は、現代自動車の「ブルーハンズ」やハイテクセンターで実施したブルーセーフティー点検や主要消耗品の交換記録を確認できる。EVのレポートには、高電圧バッテリーの健全度に加え、セル単位の電圧・温度偏差、累積充放電記録も含まれる。現代自動車は、同社車両について272項目、ジェネシス車両について287項目を点検し、販売前に主要消耗品を交換する。同社によると、この取り組みは2023年10月に開始した認定中古車事業を基盤とするもので、中古車市場への信頼と購入者の安心感を高めることを目的としている。