FF EAI Robotics Ecosystem Inc.(FFR)は、4コア・フルスタックAIを手掛ける専業のヒューマノイドおよびバイオニック・ロボティクス企業として、米国株式市場に正式上場したと明らかにした。FFRは10月に351台を販売・出荷し、2月末の納入開始以降の累計販売・出荷台数は1168台となった。同社は、台当たり粗利益率がプラスの状態で納入を続けているとし、11月と12月の月平均販売・出荷台数は400台を上回ると見込んでいる。これにより、買収したロボティクス事業単体の通期見通しである、約2000台の販売・出荷を支えるとしている。FFRとFFAIは、ニューヨーク州、ニュージャージー州、マサチューセッツ州、コネチカット州南西部、ペンシルベニア州東部を対象とするニューヨーク・北東部地域事業を立ち上げ、事業パートナーの募集を始めた。同社は4つの業界エコシステムを拡大し、東海岸でのRoboShareを加速させるとともに、「ロボタクシー・シェアリング・ネットワーク」、AI「ビジキャビン」オペレーター、フィジカルAI投資持ち株会社を中核とする、強化版ファラデー・フューチャー戦略を推進している。発表資料は、これらの計画と予測が将来見通しに関するものであり、資金調達、流動性、ナスダックの上場維持基準、競争、買収事業の統合、戦略転換の実行などのリスクに左右されると説明している。