ポメランツ法律事務所(Pomerantz LLP)は、ハネウェル・エアロスペースと一部の役員および取締役を相手取り、証券詐欺またはその他の違法な事業慣行があったと主張する集団訴訟を提起した。同訴訟は、同社が8月5日に発表した2026年第2四半期決算を受けたもの。同社は、純利益が前年同期比70%減、調整後1株利益が32%減となったことに加え、通期の調整後EBIT成長率見通しを7%~10%から横ばい~3%へ引き下げた。ハネウェル・エアロスペース株は8月6日、47.17ドル(23.16%)安の156.47ドルで取引を終えた。その後、米司法省が9月1日、同社が米国防総省との契約におけるサイバーセキュリティ要件を巡る虚偽請求取締法違反の申し立てを解決するため、200万ドル超を支払うことで合意したと明らかにしたことを受け、株価は3.87ドル(2.45%)安の154.24ドルとなった。投資家が原告代表への選任を裁判所に申し立てる期限は2026年11月23日である。