アップルは米SEC(証券取引委員会)への年次提出書類でインサイダー取引規定を改定し、社員が社内の機密情報を使って、PolymarketやKalshiなどの予測市場プラットフォームで賭けや取引を行うことを明確に禁じた。この禁止規定は、アップルのほか、他社、サプライヤー、顧客、製造業者、販売業者、取引先に関わる市場にも適用される。適用法上、従来のインサイダー取引や証券取引に当たらない場合も対象となる。社員はまた、予測市場での取引に利用する可能性がある人物に機密情報を共有することも禁じられる。規制対象には、未発表のアップル製品に関わる市場も含まれ、発売時期、仕様、価格などが対象となる。