SKグループのバイオ医薬品部門であるSKバイオファームは、7~9月期の売上高が前年同期比34.8%増の2584億ウォン、営業利益が65.9%増の1163億ウォンになったと発表した。純利益は23.9%減の543億ウォンだった。営業増益は、商品名「エクスコプリ」で販売するセノバメートの米国販売が好調だったことに加え、ウォン高に伴うコスト低下が寄与した。経口の処方抗てんかん薬の米国売上高は前年同期比29.9%増の1億5680万ドルに達し、9月末時点で通期売上高見通し5億8000万ドルの上限に対する進捗率は76%となった。1~9月期の売上高は43.2%増の7237億ウォン、累計営業利益は92.3%増の3031億ウォンだった。李東勲最高経営責任者(CEO)は、米国事業が利益成長を加速させ、大規模投資に充てる資金を生み出していると述べた。SKバイオファームは、バイオヘイブンから新たな抗てんかん薬候補の導入に合意し、現在取引を最終調整している。また、パーキンソン病治療薬候補のSKL32276を含む複数の候補について、臨床試験の準備を進めている。