キンドリルとアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は、キンドリルの「エージェント型モダナイゼーション」サービス・アズ・ソフトウェアとAWS Transformを組み合わせた統合型のエージェント型モダナイゼーション・ソリューションを開始した。このサービスは、企業がアプリケーション、インフラ、基幹システムのモダナイゼーションを大規模に評価、計画、実行するのを支援し、変革に伴うリスクを抑えながらAI対応の技術基盤を構築することを目的としている。複数段階のタスクを実行するエージェント型AIは、ソフトウェア主導型のワークフローを支え、モダナイゼーションの加速、技術的負債の削減、業務効率の向上を図る。キンドリルが初めて実施したグローバル・モダナイゼーション調査では、回答者の50%近くがモダナイゼーションの目標達成に向けて遅れていることが分かった。モダナイゼーションを目的にエージェント型AIを本番環境に導入した企業のうち、67%が目標を上回るペース、または予定通りに進んでいると回答した。一方、その他の企業では51%だった。キンドリルによると、このソリューションは「キンドリル・エージェント型フレームワーク」、Kyndryl Bridge、クラウド、セキュリティ、コンプライアンス、FinOps、ミッションクリティカルなテクノロジー運用に関する専門知識を組み合わせている。AWS Transformのローンチパートナーであるキンドリルは、この提携により、顧客がプロジェクト単位のモダナイゼーションから、継続的で拡張性があり、反復可能なアプローチへ移行できるよう支援するとしている。