韓国民主党のアン・ドゴル議員は、ステーブルコインが将来の金融革新に不可欠だと述べ、その利用を規定するルールの整備を急ぐよう求めた。11月5日にソウルで開かれた政策セミナーで、著書「貨幣の未来、ステーブルコイン革命」の出版を記念して講演したアン氏は、ステーブルコインについて、新たな取引や金融商品、サービスの基盤となり、金融業界の成長に向けた新たな土台を築く可能性があると説明した。また、ステーブルコインと人工知能(AI)、デジタル金融を組み合わせる可能性を強調する一方、革新には安全策が伴わなければならないと警告した。アン氏はデジタル資産基本法の早期成立と、リスク管理の枠組みの整備を求めた。韓国政府は別途、ステーブルコイン関連の措置を盛り込んだデジタル資産基本法案を国会に提出する計画で、ユ・ドンス氏は提出後、速やかに処理すべきだと述べている。