アマゾンは、プライム会員向けの米国レストラン宅配パートナーにウーバーイーツを採用した。木曜日に共同発表した提携に基づき、グラブハブに代わる。プライム会員は、ウーバーのアカウントを作成せずにAmazon.comまたはAmazonショッピングアプリから注文でき、25ドル以上のレストラン注文で配送料が無料になる。アマゾンとウーバーはまた、提携開始から最初の2週間、25ドル以上の初回注文を20ドル割り引く。今回の提携により、アマゾンは2022年に始めたグラブハブとの商業契約を終了する。同契約では当初、プライム会員にグラブハブ+を無料で提供し、その後、継続的な特典となっていた。プライム会員は、ウーバーイーツが米国で展開する大規模なレストラン宅配ネットワークを利用できるようになるほか、クラウドコンピューティング、Zooxのロボタクシー、ウーバーイーツとアマゾンのアシスタント「Alexa+」の統合を通じた両社の既存の関係も深まる。今回の合意は、フードデリバリー業界の競争が激化するなかで実現した。ドアダッシュは先週、インスタカートを170億ドルで買収する計画を明らかにしている。