かつてLINE FRIENDSとして知られたIPXは、2027年前半を目標に、韓国と海外のオンライン・実店舗で段階的にミニコイン決済を導入する計画である。このサービスにより現物商品を購入する新たな手段を提供するとともに、キャラクターIPへの関与をコマースおよびWeb3エコシステムと結び付ける。ミニコインは、mininiキャラクターIPの利用についてIPXから正式なライセンスを受けたMini Labsが開発・発行するユーティリティコインである。ブロックチェーンを基盤とする同エコシステムは、ファンとIPの交流から生じる創作、消費、取引などの活動を記録し、登録・決済プロセスと結び付ける設計となっている。この取り組みは、IPXのグローバルな小売・エンターテインメント事業を基盤とする。これにはK-POP SQUAREも含まれ、初年度の来場者数は100万人を超え、その約80%が90カ国超から訪れた海外ファンだった。IPXは18市場で事業を展開し、8つのオンライン販売プラットフォームを運営しているほか、BT21、ZO&FRIENDS、minini、JOGUMANなどのIPを管理している。