XRPが機関投資家の採用進み、3ドルの大台突破

リップル社のステーブルコインを取り巻く規制の進展と機関投資家の関心により、XRPの価格が7年ぶりに3.64ドルを記録

XRP
RLUSD

要約

XRPが新たな史上最高値となる3.64ドルを記録し、2018年1月に設定した従来の記録3.40ドルを上回った。発表時点でXRPは3.59ドルで取引されており、時価総額は2,120億ドルとなり、仮想通貨時価総額で第3位となっている。取引高も大幅に増加し、現物取引が135.5%増の190.5億ドル、先物取引高が162.6%増の466.5億ドルとなった。リップル社の最近の規制対応と、ビボパワー・インターナショナルやウェバスによる4億2,100万ドル相当のXRP購入計画を含む機関投資家の関心の高まりが、この強気の勢いを後押ししている。

用語解説
  • XRP: リップル社が開発した、高速かつ低コストの国際送金に使用されるデジタル資産および仮想通貨
  • Ripple Labs: 国際送金ソリューションを専門とする技術企業で、デジタル資産XRPの開発元
  • market capitalization: 仮想通貨の総市場価値で、現在価格と総供給量を掛け合わせて算出