米仮想通貨関連法案3本の進捗、GENIUS法案が最終投票へ

米国で審議中の仮想通貨関連3法案の最新動向が明らかに。GENIUS法案が最終投票を迎える一方、CLARITY法案とCBDC監視防止法案は審議継続中。

要約

7月17日、米国の主要な仮想通貨関連法案3本について進捗が報告された。ステーブルコインの規制を目的とするGENIUS法案は7月18日に最終投票が予定され、デジタル資産の分類を明確化するCLARITY法案は審議が継続中。CBDC創設を禁止するCBDC監視防止法案は可決には至っていないが、国防授権法案にCBDC関連条項を含める方針。

用語解説
  • GENIUS法案: ドル建てステーブルコインの規制枠組みを確立するための法案。
  • CLARITY法案: SECとCFTCの間でデジタル資産に対する規制監督の責任分担を明確にすることを目的とした法案。
  • ステーブルコイン: 米ドルなどの安定した資産に価値が連動するように設計された仮想通貨の一種。価格の変動性を最小限に抑えることを目的とする。