Telegram、TONでEthereumのDeFiをつなぐTACメインネットをローンチ

TACメインネットの公式ローンチにより、Telegram内でEthereumのDeFiプロトコルが利用可能になり、10億人以上のユーザーへのアクセスが向上し、分散型金融の統合が促進される。

ETH
TON
MORPHO

要約

TONアプリケーションチェーン(TAC)がメインネットをローンチし、Curve、Morpho、EulerなどのEthereum互換のDeFiアプリケーションがTelegram内で運用可能になった。ローンチ後、TACトークン($TAC)は50%以上の一時的な上昇を見せた。TACはEthereumのDAppとTelegramの広大なユーザーベースをつなげ、クロスチェーンサービスのためのパートナーシップを活用することを目指している。Telegramの創設者は、ソーシャルサービスと金融サービスの統合を目標としていることを強調したが、開発者を引き付け、ユーザーを巻き込む上での課題は残っている。

用語解説
  • DeFi: 分散型金融。中央集権的な権限なしに運営される金融システムで、ブロックチェーン技術を活用している。
  • TAC: TONアプリケーションチェーン。Ethereumベースの分散型アプリケーションをTelegramのユーザーエコシステムと接続するために設計されたブロックチェーン。
  • クロスチェーン: 異なるブロックチェーンネットワークが相互に通信し、相互作用することを可能にする技術。