XRPの価格上昇でクジラが大規模取引を実行、リップル共同創業者の動向に注目

クリス・ラーセンによる5000万XRPの最近の送金が売り圧力への懸念を引き起こし、コミュニティは利益確定の可能性に反応

XRP

要約

7月17日から23日にかけて、リップル共同創業者クリス・ラーセンに関連するウォレットが、約1億7500万ドル相当の5000万XRPを送金し、価格の調整局面となった。約1億4000万ドル相当が中央集権型取引所に送られ、現金化の意図が示唆された。ラーセンのウォレットには依然として28億1000万XRP以上が保有されており、大きな売り圧力となる可能性がある。送金のタイミングはXRPの局所的高値3.60ドルと重なり、市場での投げ売りとの非難が出ている。批判はあるものの、保有の分散化が目的との見方もある。XRPは現在、時価総額1830億ドルで3.09ドルで取引されている。

用語解説
  • XRP: リップル社が開発した、国際送金や送金に使用されるデジタル資産。
  • クジラ: 市場価格に影響を与える可能性のある、大量の仮想通貨を保有する投資家または事業体。
  • 中央集権型取引所: 取引のために資金を預ける必要がある、仮想通貨取引を仲介するプラットフォーム。