JPモルガン、米国の規制環境改善で暗号資産流入の増加を報告

JPモルガンのアナリストによると、暗号資産への資本流入額は2024年に600億ドルに達し、これは好ましい規制環境とイーサリアムなどのアルトコインへの関心の高まりによるものとされる。

ETH

要約

JPモルガンのアナリストは、暗号資産への資本流入額が年初来で600億ドルに達し、5月下旬から約50%増加したと報告している。この上昇は、米国でより好ましい規制環境が整ったことと、特にDeFiやスマートコントラクトで牽引力を得ているイーサリアムを中心としたアルトコインへの関心の高まりによるものだ。この流入は昨年の記録を上回ると予想され、機関投資家の暗号資産に対する旺盛な需要を反映している。

用語解説
  • GENIUS Act: ステーブルコインに関する規制の明確化と、ドル担保型トークンのグローバル基準を確立する法律。
  • altcoins: ビットコイン以外の仮想通貨で、しばしば幅広いデジタル資産市場を指す。
  • crypto exchange-traded funds (ETFs): 仮想通貨のパフォーマンスを追跡する投資ファンドで、投資家が直接資産を保有せずにエクスポージャーを得ることができる。