イーサリアムの記録的な資金流入は現物ETF承認への期待感を反映、一方ビットコインは規制明確化の中で投資家の注目が分散
イーサリアム(ETH)は米国現物ETF承認への期待から、過去1週間で15億9000万ドルの資金流入を記録し、史上2番目に大きな週間流入額となった。デジタル資産投資商品全体では19億ドルの資金流入となり、15週連続のプラス成長を達成。一方、ビットコインETPからは1億7500万ドルの資金流出があり、イーサリアムとアルトコインへの資金シフトを示唆。機関投資家の関心が高まり、ブラックロックのiSharesイーサリアムETF(ETHA)の運用資産が100億ドルを突破、またSharpLink Gamingは2億9500万ドル相当のETHを購入し、保有量は43万8000ETH以上に増加。イーサリアムの価格は今月62%上昇して3900ドルとなり、4000ドルに迫る展開となっているが、テクニカル指標は強気を示す一方で短期的な変動性も示唆している。