オーストリアの仮想通貨スタートアップTACEOは資金調達ラウンドを成功させ、「プライベート共有ステート」技術をさまざまな分野のプライバシー準拠アプリケーションに拡大を目指す。
オーストリアの仮想通貨スタートアップTACEOは、Archetype VCをリードインベスターとし、a16z CSXなどが参加する550万ドルのシード資金を調達した。この資金は、金融、AI、ステーブルコインにおけるプライバシー準拠アプリケーションを対象に、インフラ性能と開発者ツールの改善に充てられる。TACEOの中核技術である「プライベート共有ステート」は、暗号化されたデータの協調計算を可能にし、World IDプロジェクトにおいて1400万人のユーザーの生体認証をサポートしてきた。