Pantera Capital、Coinbase Ventures、DCG、Ribbit、Lightspeed Faction、Pebblebed、Topologyの支援を受け、OpenMindはブロックチェーンを通じてスマートマシンの連携を可能にする分散型OSであるFABRICを開発するための資金調達を発表した。
同社の公式発表によると、CEOのJan Liphardtが率いるOpenMindは8月4日、Pantera Capitalをリードインベスターとし、Coinbase Ventures、DCG、Ribbit、Lightspeed Faction、Pebblebed、Topologyが参加する2000万ドルの資金調達ラウンドを確保した。この資金は「イーサリアム上のLinux」と表現される分散型オペレーティングシステムFABRICの開発を支援する。FARBICはスマートマシン間の安全なブロックチェーンを活用した連携を可能にするよう設計されている。