Bitget、20銘柄で先物取引の資金調達率と貸借金利を切り離し

2025年9月1日(UTC+8)適用、Bitgetは同一ペアで現物マージンと先物取引を用いて等価のロングとショートを構築することでアービトラージが可能だと述べる。

QNT
FLOW
SAND

要約

Bitgetは、2025年9月1日(UTC+8)付で、CAMP、FORM、RLC、ASTR、TKO、FLOW、SAND、HOOK、KSM、GAS、DRIFT、PROMPT、ZEREBRO、IDEX、SUSHI、PUFFER、CATI、CHILLGUY、QNT、SSVの20銘柄について、貸借金利を先物取引の資金調達率から切り離したと発表した。取引所によれば、現物マージンと先物取引で同一ペアに等価・同レバレッジの反対ポジション(ショート対ロング)を構築し、資金調達率と貸借金利のスプレッドを収益化する資金調達率アービトラージが可能だという。Bitgetは、無理のないレバレッジの使用、資金調達間隔とその上下限の監視、金利変動や極端なボラティリティに伴う強制清算リスクへの留意を助言している。告知には、アービトラージ運用ガイド、先物取引の資金調達率、現物マージンの貸借金利へのリンクに加え、一般的な市場リスクに関するディスクレーマーが含まれている。

用語解説
  • 資金調達率: 先物取引の契約価格を現物水準に近づけることを目的とし、先物取引参加者間で定期的に授受される支払い。正の資金調達率は一般にロングが支払い、負の資金調達率はショートが支払う。
  • 現物マージン: 現物市場で資金を借り入れてレバレッジをかけて取引する手法で、借入資産に対して貸借金利が発生する。
  • 資金調達率アービトラージ: 現物マージンと先物取引で同サイズの相殺ポジションを構築し、資金調達率と借入コストのスプレッドを獲得する戦略。