9月16日、金は3,690ドルを突破。米ドル安と米連邦準備制度による早期の利下げ観測が背景にあり、市場の楽観ムードを受け急伸したとアナリストは指摘している。
9月16日、スポット金は3,690ドルを超え、過去最高値を更新した。米ドル安と、今週のFOMC会合で米連邦準備制度が利下げを発表するとの観測が相場を押し上げた。Capital.comのアナリスト、カイル・ロッダ氏は市場の楽観ムードが強く、金利カーブはすでにハト派的な指針を織り込んでいると述べた。同氏は、もし米連邦準備制度の発信が期待に沿わなければ金価格が急落する可能性があると警告。一方、市場予測が裏付けられれば3,700ドル超えの可能性があるとも指摘した。