
EthereumのPoSネットワークで退出キューが266万ETHに膨らみ大幅遅延、バリデータ活動継続により参入キューの遅延は短縮傾向。
EthereumのPoS退出キューは265.6万ETH(約119.5億ドル相当)に達し、待機期間は46日。これに対し参入キューは72.5万ETH(約32.6億ドル相当)で、遅延は12日に短縮されている。退出キュー急増の背景には、ハッキング被害を受けたSwissBorgに関連しKilnが160万ETHを全バリデータノードから引き上げたことがある。この引き上げ分のETHは売却せず、新たなバリデータキーで再ステーキングする予定とされる。退出キューの急増はEthereumステーキングエコシステムの変動性を浮き彫りにしており、市場心理やセキュリティ懸念も影響している。一方で参入キューは比較的短く、新規ステークETHの有効化が迅速であることを示している。