資産トークン化プラットフォームPlural、Paradigm主導のシードラウンドで713万ドルを調達

今回の投資によりPluralの累計資金調達額は約1,000万ドルとなり、実物資産(RWA)によるエネルギー資産のトークン化に向けた金融インフラ構築を目指す。

要約

トークン化資産管理プラットフォームのPluralは、Paradigmが主導するシードラウンドで713万ドルの資金調達を完了した。Maven11、Volt Capital、Neoclassic Capitalも出資に参加し、累計調達額は約1,000万ドルとなった。Pluralは、太陽光発電設備、蓄電池、データセンターなどの実物資産(RWA)をトークン化とスマートコントラクトを活用して拡張可能でプログラム可能な投資商品に変換し、電子経済向けの金融インフラ構築に取り組んでいる。

用語解説
  • トークン化: 実物資産の権利をブロックチェーン上のデジタルトークンに変換し、所有権の分割や移転の容易化を実現するプロセス。
  • スマートコントラクト: 契約条件をコードに直接記述し、ブロックチェーン上で自動実行・強制される契約形態。取引の自動化と履行を保証する。
  • 実物資産(RWA): エネルギーインフラなど現実世界に存在する資産を、トークン化を通じてブロックチェーン上に持ち込んだ資産カテゴリー。