週間の新規失業保険申請件数が4年ぶりの高水準となり、米連邦準備制度による利下げ観測が変化。ただし、CPI上振れにより大幅利下げへの期待はやや後退。
194d ago
米国の週間新規失業保険申請件数が約4年ぶりの高水準に急増し、米連邦準備制度による複数回の利下げ見込みが高まった。年末までに3回の利下げを見込む動きが強まり、一部では最大4回を予想する声も出ている。一方で、8月の消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことから、9月に50ベーシスポイントの利下げが実施される確率は8%から10.9%への小幅な上昇にとどまり、大幅利下げへの期待はやや後退している。