
インフレ指標と失業保険申請件数の増加を受け、9月の米連邦準備制度会合で0.25%利下げ予想が高まり、年内にさらなる利下げも見込まれる。
直近のCPIおよびPPIによるインフレ指標と、新規失業保険申請件数の急増を背景に、米連邦準備制度が9月の会合で25ベーシスポイント(bps)の利下げを実施するとの観測が高まっている。50bpsの利下げ確率は7%にとどまる一方、市場では年内にさらに3回の25bps利下げが予想されている。注目はパウエル議長の記者会見と最新経済見通しの公表に集まる。今週はカナダ銀行、イングランド銀行、日本銀行が政策金利を発表する予定。