SECとCFTC、米国取引所に24時間市場と仮想通貨アクセス拡大を提案

SECとCFTC、米国取引所に24時間市場と仮想通貨アクセス拡大を提案

SECとCFTCのトップが、24時間取引や暗号資産へのアクセス拡大を含む米国金融市場改革を提案し、デジタル資産の影響拡大に対応する姿勢を示した。

ファクトチェック
複数の信頼できる報道機関(Yahoo Finance、Cointelegraph)が、SEC(証券取引委員会)とCFTC(商品先物取引委員会)が24時間365日の市場への移行を提案していると明示的に伝えている。これは、CFTCによるこの件に関する過去のパブリックコメント期間の存在によっても裏付けられている。また、両機関の最近の共同声明でも、暗号資産に関する規制の調和や、米国取引所での直接取引を認める方向性について言及しており、これはアクセス拡大に向けた動きと位置づけられる。
    参考1
要約

SEC議長ポール・アトキンスとCFTC代行議長キャロライン・ファムは、米国市場における24時間取引、予測市場の規制緩和、DeFiプロトコルへのイノベーション特例導入など複数の改革を提案した。これらの改革は、トランプ大統領政権による仮想通貨推進政策と整合している。両機関は9月29日に円卓会議を開催し、これらの提案についてさらに議論する予定だ。

用語解説
  • スーパーアプリ: 証券取引、仮想通貨、融資など複数の金融サービスを統合したデジタルプラットフォーム。ユーザーは単一のインターフェース上で全ての活動を管理できる。
  • 無期限デリバティブ契約: 投資家が満期日なしで仮想通貨を取引できる金融契約。海外市場では一般的だが、米国内では現在制限されている。
  • DeFiプロトコル: ブロックチェーン技術上に構築された分散型金融システム。ユーザーは中央集権的仲介機関に依存せず、資産取引、借入、貸出、利息獲得が可能。