米政府は3月までの12カ月間で非農業部門雇用者数を91万人下方修正し、雇用増加の鈍化を示すとともに米連邦準備制度の利下げ観測を強めた。
194d ago
米政府は3月までの12カ月間における非農業部門雇用者数を91万人下方修正し、雇用増加の勢いが鈍化していることを浮き彫りにした。この修正は月平均で約7万6千人の雇用減に相当し、従来の180万人増という数字に比べ労働市場の弱さを示している。今回の下方修正は経済リスク拡大に対応するため、米連邦準備制度が近く利下げに踏み切るとの観測を強める結果となった。