HashKey Groupは、アジア最大規模となる複数通貨建てデジタル資産トレジャリーファンドを発表。5億ドル超を目標に、伝統的金融とブロックチェーンエコシステムを結びつける架け橋を構築し、初期投資はビットコインとイーサリアムに向けられる。
HashKey Groupは、機関投資家の流動性需要に応えるため、永続型の構造を持つ5億ドル規模の複数通貨建てデジタル資産トレジャリー(DAT)ファンドを発表した。同ファンドはビットコインとイーサリアムのエコシステムに重点を置きつつ、世界のDAT関連企業にも投資を行い、資産運用の標準化とWeb3成長を支援する。HashKeyはDATを、伝統的金融と仮想通貨市場をつなぐ長期的な構造的仕組みと位置付けている。投資以外にも、HashKeyはイーサリアムのレイヤー2インフラを運営し、アジア、欧州、中東で規制承認を取得、さらに広発証券と提携してトークン化証券を発行している。この取り組みは、機関資本とデジタル資産エコシステム開発の融合を図る初の試みの一つとなる。