
公式発表によると、バイナンス・バーレーンとシンガポール・ガルフ銀行(SGB)は、個人顧客が口座を連携し即時USD送金と仮想通貨への変換を可能にする規制サービスを開始した。
バイナンス・バーレーンとシンガポール・ガルフ銀行(SGB)は、個人顧客向けの直接USD送金サービスを開始する提携を正式に発表した。このサービスにより、対象ユーザーはSGBの銀行口座をバイナンス・バーレーンに連携でき、即時の入出金や法定通貨から仮想通貨への変換が規制に準拠した枠組み内で可能となる。湾岸地域で個人顧客が仮想通貨取引のためにこのような直接的な銀行レールを利用できるのは初めての事例となる。この取り組みはバーレーンの「経済ビジョン2030」に沿ったもので、バーレーン中央銀行の前向きな規制姿勢を活用している。両組織の幹部は、この提携を伝統的金融とデジタル資産をつなぐ重要なマイルストーンと位置づけた。発表ではまた、SGBが2025年に5,000万ドルを調達しステーブルコイン決済企業を買収する計画についても触れており、拡大戦略を示すものとなっている。