8月の米生産者物価指数の予想外の低下は、マクロ経済環境の変化を示唆し、ビットコインの反発とビットコインETFへの資金流入を後押し。CPI発表を控え利下げ観測が拡大している。
米国のPPIは8月に予想外の0.1%低下となり、経済見通しを揺さぶった。これを受け、ビットコイン価格は9月11日に114,471.65ドルまで上昇。9月10日にはビットコインETFに7億5,700万ドルの純流入があり、先月の流出を覆した。市場参加者は米連邦準備制度による利下げを予想しており、労働市場とインフレ指標の弱まりを受け、トレーダーは利下げ確率を100%と織り込んでいる。