JPモルガンは、バランスシートに大量のビットコインを保有する企業への市場の警戒感が高まっていると指摘。ナスダックは仮想通貨関連の株式発行に株主承認を義務化。
JPモルガンは、マイクロストラテジーがS&P500への採用を拒否されたことを、事実上ビットコインファンドとして運営する企業への市場の警戒感が高まっている兆候とみている。技術的な要件は満たしていたにもかかわらず、この判断は企業のビットコイン準備の持続可能性に対する懸念を反映している。ナスダックが新たに仮想通貨関連の株式発行に株主承認を義務づけたことも、マイクロストラテジーのような企業への追加的圧力となっている。同社が低P/E株を発行し、株式希薄化を行わないとの誓約を撤回した決定は、自社のビットコイン戦略に対する市場の信認低下を示している。