361度、海外販売でのステーブルコイン決済を検討

361度は国際事業における業務効率向上とコスト削減を目的に、ステーブルコインによる決済ソリューションを試験導入している。小売やサプライチェーンを含む国際活動が対象。

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要約

361度は、中国本土以外での国際販売において、ステーブルコインを活用した決済・精算ソリューションの導入を検討していると発表した。対象は小売、EC、サプライチェーンおよびデジタルエコシステム事業で、オムニチャネル型デジタル決済システムを専門とする第三者プロバイダーと提携し、越境取引の効率化を図る。目的は、決済効率の向上、取引コストの削減、そして国際業務における為替リスクの低減にある。

用語解説
  • ステーブルコイン: 米ドルなどの準備資産に連動し、取引時の価値を安定させることを目的とした仮想通貨の一種。
  • オムニチャネル型デジタル決済: 法定通貨と仮想通貨の両方に対応し、複数のプラットフォームや通貨を統合的に処理できる決済システム。
  • 越境取引: 異なる国・地域間で行われる金融取引で、通貨換算や為替変動の影響を受けることが多い業務。