ポルカドット、DOT供給上限を21億枚に設定

ポルカドット、DOT供給上限を21億枚に設定

ポルカドットDAO(自立分散型組織)が賛成率81%でreferendum 1710を承認、DOT供給に21億枚のハードキャップを導入し、インフレ型モデルを段階的発行削減に転換

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ファクトチェック
この声明は、一次情報源であるポルカドットの公式X(旧Twitter)アカウントにより確認されており、同アカウントがDOT供給上限を21億に設定する提案1710の可決を発表している。これは複数の信頼できる仮想通貨関連メディアによって裏付けられている。一方、上限を210億とする単独の情報源は、一次情報および他の証拠との整合性がなく、誤記である可能性が高い。
要約

ポルカドットの自立分散型組織は、referendum 1710を81%の賛成で可決し、DOT供給を21億枚に上限設定した。現在の流通量は16億DOTで、これまでは毎年1億2,000万枚を上限なく新規発行していた。新たな枠組みでは、2025年から2年ごとに発行量を削減し、2030年代初頭には年間発行量を2,000万枚未満に縮小、2040年までに約19億1,000万枚で安定させる。ビットコインの半減期に似た希少性と長期的整合性を重視するモデルとなる。この変更は、機関投資家誘致を狙ったPolkadot Capital Group発足に続く動きでもある。発表当日、DOTは4.18ドルで取引され、前日比4.6%下落した。

用語解説
  • DAO(自立分散型組織): トークン保有者による分散型投票とスマートコントラクトで運営されるコミュニティ主導の組織。
  • 国民投票(Referendum): ブロックチェーンエコシステム内でトークン保有者が提案された変更やアップグレードの可否を決定するガバナンス投票。
  • DOT: ポルカドットのブロックチェーンが持つネイティブ仮想通貨で、ガバナンス、ステーキング、取引手数料に利用される。