
チームリードのダヴィデ・クラピスによれば、この新しいAIイニシアチブはエコシステムからの需要に応えるもので、初期の重点は信頼不要なAIエージェント協調を実現するERC-8004導入にある。
イーサリアム財団はダヴィデ・クラピス氏をリードに迎え、分散型AI(dAI)チームの発足を正式発表した。この取り組みは当初のイーサリアムのロードマップには含まれていなかったが、エコシステム内の需要から生まれた。チームはプロトコル部門とエコシステム部門の両方で活動し、AI製品の開発や従来型AI開発者の取り込みを進める。短期ロードマップは、クラピス氏、MetaMask AIリードのマルコ・デ・ロッシ氏、OpenAIのジョーダン・エリス氏が共同執筆したERC-8004に焦点を当て、AIエージェントの発見と相互作用を信頼不要で実現する仕組みの確立を目指す。詳細なロードマップは2025年後半に公表予定。初期メンバーはクラピス氏、AIプロダクトマネージャー、AIリサーチャーで構成され、イーサリアムのプロトコルチームと緊密に連携する。