仮想通貨市場はビットコインが11万6000ドルを突破しBNBが過去最高値を更新する中で小幅反発、ビットコインとイーサリアムETFの機関投資フローは対照的な動きを示した。
9月17日、米連邦準備制度による利上げ判断を控え、仮想通貨市場は小幅に反発した。ビットコインは1.33%上昇し11万6000ドル超に、イーサリアムは0.44%下落し約4,500ドルとなった。セクター別ではBNBが960ドル超に上昇し過去最高値を更新、Layer 2トークンはMantle主導で3%上昇した。ビットコイン現物ETFへの流入額は合計2億9200万ドルで、ブラックロックのIBITが2億900万ドルを占め7日連続の流入。一方、イーサリアム現物ETFはFidelityのFETHを中心に6170万ドルの流出となった。そのほか、サンタンデール銀行がドイツでOpenbankを通じ小口向け仮想通貨サービスを開始したこと、CoinbaseのTaskUs関連データ漏えいに関する集団訴訟の追加提訴、CZがBNBのDigital Asset Treasuryによる企業支援を限定的に行うと表明したこと、JuCoinのトークンが突発的売りで約68%急落したことなどが伝えられた。