SBI新生銀行、PartiorとディーカレットDCPがトークン化預金によるFX実証実験で提携

SBI新生銀行、PartiorとディーカレットDCPがトークン化預金によるFX実証実験で提携

SBI新生銀行、Partior、ディーカレットDCPが、リアルタイムかつ多通貨対応のトークン化預金に向けたブロックチェーン基盤の枠組み構築に関する覚書を締結し、国際送金の決済効率向上を目指す。

ファクトチェック
iij.ad.jpドメインから提供された全ての証拠は、一貫して明確に「SBI新生銀行、Partior、DeCurret DCPがトークン化預金を用いた外国為替取引に関する本格的な検討を開始することで合意した」と記している。これは、トークン化預金を用いた外国為替取引の試験的実施に向けたパートナーシップという本件の主張を直接裏付けている。
    参考12
要約

SBI新生銀行は、シンガポールのPartiorおよび日本のディーカレットDCPと提携し、国際取引向け多通貨トークン化預金の可能性を探る。3社は複数通貨間でリアルタイム決済を行うブロックチェーン基盤の枠組み構築に関する覚書を締結した。ディーカレットは円建てトークン化預金を発行するDCJPYプラットフォームを、米ドル、ユーロ、シンガポールドルをすでにサポートするPartiorのインフラと接続する。SBI新生銀行は円以外の主要通貨への発行拡大を主導し、Partiorは円のサポートを追加する。この協業により、従来のコルレス銀行を介した国際送金に代わる24時間対応の決済手段を提供し、時間とコストの削減を目指す。

用語解説
  • トークン化預金: 銀行預金をブロックチェーン上でデジタル化したもので、より迅速かつ安全な取引を可能にする。
  • DCJPY: ディーカレットDCPが運営する、円建てトークン化預金によるデジタル決済プラットフォーム。
  • コルレス銀行: 海外送金を仲介するため、ある銀行が他の銀行に口座を持つ従来型の仕組み。高コストや遅延の原因となることが多い。