ビットコインは一時11万7,000ドルを突破後に反落、米連邦準備制度が1年以上ぶりの利下げに踏み切るとの見方が広がる中、その影響を仮想通貨市場が注視している。
ビットコインは一時11万7,000ドルを突破後、米連邦準備制度が予想される利下げを発表する前に11万6,000ドル付近で推移した。この上昇は現物ビットコインETFへの資金流入や企業による採用拡大を背景に、流通供給量が100万BTC以上減少したことが要因。市場では、これが新たな上昇局面の始まりなのか、利益確定の局面なのか意見が分かれている。利下げが実現すれば1年以上ぶりとなり、追加の上昇要因となる可能性がある一方、ビットコインは12万ドル付近に強い抵抗線があり、市場反応には不透明感も残る。