Movement Labs、Move 2.0導入でLayer1ブロックチェーンへ移行

Movement Labsは独立したLayer1ブロックチェーンへの移行を発表。ロック解除済みMOVEトークンのステーキングや高スループット、2025年予定のメインネット移行に先立つMove 2.0機能の早期導入を明らかにした。

MOVE

要約

Movement Labsは、Movementネットワークがサイドチェーンモデルから独立したLayer1ブロックチェーンへ移行すると発表した。これによりスケーラビリティとセキュリティを強化する。アップグレードではロック解除済みMOVEトークンのステーキングが導入され、権利がアクティブな保有者と一致する。新ネットワークは1秒未満の承認時間で毎秒1万件超の取引処理を目指し、サイドチェーンにおける中央集権型シーケンサーの脆弱性を解消する。Movementはenum型や関数値などを含むMove 2.0機能を統合し、近日中にパブリックテストネットを開始、2025年末までにメインネットへ完全移行する予定。

用語解説
  • Layer 1 Blockchain: トランザクション処理とコンセンサスを担う基盤層のブロックチェーンインフラで、外部ネットワークに依存しない。
  • Staking: ブロックチェーンネットワークを保護し報酬を得るために、トークンをロックまたはデリゲートするプロセス。
  • Move 2.0: enum型や関数値など、高度な機能を導入したブロックチェーン開発向けMoveプログラミング言語の改良版。