
デンバーの裁判所は、INDXcoinを通じ数百人を詐取したとしてエリ・レガラド氏と妻ケイトリン氏に数百万ドルの返還を命令、同様の信仰を利用した仮想通貨詐欺が全米で注目されている。
デンバー地方裁判所のハイディ・カッチャー判事は、牧師エリ・レガラド氏と妻ケイトリン氏がINDXcoinを通じ600人以上の投資家を詐欺したと認定し、339万ドルの返還を命じた。裁判所は、2022年6月から2023年4月にかけて無価値なトークンを販売し、証券詐欺を行ったと判断。レガラド夫妻は資金を高級品購入に転用していた。また、夫妻は別途、恐喝など40件の刑事罪で起訴されている。この事件は信仰を利用した仮想通貨詐欺の広がりを示しており、最近の事例には、エディ・アレクサンドル氏のEminiFXポンジスキームに対するCFTCの2億2,860万ドルの判決や、ワシントン州の牧師フランシエル・オバンド・ピニージョ氏による590万ドルの詐欺容疑が含まれる。