米連邦準備制度はフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%引き下げ、4.00%〜4.25%とした。5会合連続の据え置きを終え、昨年12月以来の利下げとなる。最新のドットチャートでは多くの当局者が2025年に1〜3回の追加利下げを予想し、75ベーシスポイントの利下げが最多。新任のスティーブン・ミラン理事は0.50%の利下げを主張し、年内最大150ベーシスポイントの利下げを見込む。パウエル議長は関税によるインフレ圧力や労働需要の弱まりに言及し、会合ごとに政策判断する方針を強調。発表後の市場は反応がまちまちで、ビットコインは明確な方向感を欠く動きとなった。