クラーケン、サークルと提携しUSDCとEURCの世界的利用拡大へ

クラーケン、サークルと提携しUSDCとEURCの世界的利用拡大へ

クラーケンとサークルは、USDCの流動性拡大と手数料引き下げを進めるとともに、クラーケン利用者向けにEURCを導入し、世界的なステーブルコイン普及を目指す提携を発表した。

USDC

要約

クラーケンはサークルとの提携を正式発表し、USDCのアクセス拡大とEURCの導入を行う。USDCについては流動性向上、コンバージョン手数料の引き下げ、オンチェーン金融アプリケーションでの活用機会拡大を進める。さらに、顧客は準備金全額確保型のEURCにもアクセスでき、ユーロ建てステーブルコインの利用が広がる見込みだ。クラーケン経営陣は、ステーブルコインは仮想通貨が本来掲げる「許可不要かつグローバル」な理念に沿うものであると強調。サークルは、この提携が世界で最も広く利用されるステーブルコイン・ネットワーク構築の一環であると説明している。

用語解説
  • USDC: 米ドルに連動するよう設計された、サークルが発行するステーブルコインで、USDとの1対1の価値維持を目的としている。
  • EURC: ユーロに連動するよう設計された、サークルが発行するステーブルコインで、ユーロと等価を保つことを目的としている。
  • ステーブルコイン: USDやEURなどの法定通貨に価値を連動させ、価格を安定させることを目的とした仮想通貨。