Keeta、2億3500万ウォレットとコンプライアンス機能搭載でメインネット開始

元Google CEOエリック・シュミット氏が支援するこのブロックチェーンネットワークは、9月22日から高速かつコンプライアンス対応の国際送金を目指す。

USDC
KTA

要約

元Google CEOエリック・シュミット氏が支援するブロックチェーンプロジェクトKeetaは、9月22日にメインネットを開始し、2億3500万のウォレット(うち4200万がすでに稼働)を搭載する。ネットワークはUSDCのネイティブ送金、クロスチェーン資産スワップ、KYC(顧客身元確認)やデジタルID認証、オンチェーン外為機能などのコンプライアンスツールを統合。最大毎秒1000万件のトランザクションと400ミリ秒の決済を実現する設計で、世界的な金融相互運用性を目指す。SOLOと提携し、オンチェーン金融IDレイヤー「PASS」を構築。ガバナンスはKTAトークンにより行われ、13以上の取引所がサポートしている。

用語解説
  • メインネット: 実際の取引が行われ価値を持つ、ブロックチェーンネットワークの本稼働版。
  • クロスチェーントランザクション: 中央集権的な仲介者を介さずに、異なるブロックチェーン間でデータや資産を移転すること。
  • 実世界資産のトークン化: 物理的または従来型金融資産の所有権や権利を、ブロックチェーン上で表すトークンを作成するプロセス。