米SECがETF基準を改定、ビットコインや仮想通貨ファンドの承認を迅速化

米SECがETF基準を改定、ビットコインや仮想通貨ファンドの承認を迅速化

SEC(証券取引委員会)によれば、新たな汎用リスティング基準によりETF承認が効率化され、米国投資家がスポット型仮想通貨投資商品へより早くアクセスできるようになる。

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ファクトチェック
証拠はこの主張を強く裏付けている。SEC(証券取引委員会)の公式情報やCNBCなどの信頼できる報道機関の報道によれば、SECは2024年1月に現物型ビットコインETF、同年5月に現物型イーサETFの上場を可能にする規則変更を承認した。これらの行動は、従来の方針からの大きな転換を示し、大手仮想通貨ファンドが取引所に上場する道筋を明らかに緩和したことを示している。
    参考12
要約

米証券取引委員会(SEC)は、上場投資信託(ETF)の汎用リスティング基準を承認し、企業がスポット型仮想通貨ETFを長期にわたる証券取引法の審査手続きを経ずに迅速に上場・取引できるようにした。ポール・アトキンス委員長は、この決定により投資家の選択肢が広がり、デジタル資産市場での革新が促進されると述べた。この改定は、昨年のビットコインおよびイーサリアムの初のスポットETF承認に続くもので、今後数カ月で追加の仮想通貨ETF商品の投入を加速させると見られている。

用語解説
  • スポット型仮想通貨ETF: ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨自体を直接保有する上場投資信託。先物契約とは異なる。
  • 汎用リスティング基準: 取引所がETFを個別のSEC審査なしで上場できるようにする規制基準で、承認プロセスを効率化する。