Enosys、Flare上で初のXRP担保型債務プロトコルを開始

Flare NetworkがFXRPを導入、XRP保有者はトークンを担保に分散型金融で活用でき、複数プラットフォームでのミントや流動性提供が可能に

XRP
FLR

要約

Flare Networkは、分散型金融(DeFi)向けに設計されたXRPのラップド版「FXRP」を発表した。XRP保有者はFlareの独立エージェントネットワークを通じてFXRPをミントでき、これを取引、貸付、流動性提供に利用できる。初週のミント上限は500万FXRPで、今後段階的に引き上げられる。FXRPはSparkDEX、BlazeSwap、Enosysなどのプラットフォームで利用可能で、初期の流動性プールでは最大50%の利回りやインセンティブが提供される。このローンチはFlareのFAssetsシステムの初実装であり、XRPのDeFi分野での役割を拡大する。

用語解説
  • FXRP: Flareネットワーク上で利用するために設計されたXRPのラップド版で、スマートコントラクトやDeFi(分散型金融)機能を可能にする。
  • Flare Network: スマートコントラクトと分散型データオラクルを統合したレイヤー1ブロックチェーンで、XRPを含む様々な資産に対応している。
  • FAssets: Flareが導入したシステムで、XRPのようなスマートコントラクト非対応トークンを過剰担保資産化し、分散型金融プロトコルと相互運用可能にする。