R2 Protocol、実物資産(RWA)型ボールト搭載メインネットを9月26日始動

オンチェーン型ファンドアグリゲーターがT-Billsとプライベートクレジット商品を投入、大手資産運用会社と提携し22%の補助金で利回りを強化

USDC

要約

R2 Protocolは9月26日15時(UTC+8)にメインネットをローンチし、PeckShieldとSupremacyによるセキュリティ監査を通過した初のボールトを導入する。9月23日にはウェブサイトを更新し、テストネット参加者が報酬を確認できるようにする。初期フェーズでは米国債短期証券(T-Bills)とプライベートクレジットを基盤とする2種類の実物資産(RWA)投資商品を提供し、Securitize、ブラックロック、VanEck、Centrifuge、Apollo、Mercado Bitcoin、Fasanara、Goldfinchなどと提携して開発する。プライベートクレジットボールトはローンチ時に22%の追加プラットフォーム補助金が付与され、購読上限は1,000万ドル、利回りは最大約32%を見込む。R2 Protocolは、機関投資家レベルの実質的な利回りを提供する初のオンチェーン型ファンドアグリゲーターを標榜し、年間9〜10%のUSDC利回りを実物資産から確保し、さらにDeFi(分散型金融)戦略による上乗せ収益を目指す。

用語解説
  • メインネット: 実際の資産が取引される、ブロックチェーンネットワークの最終かつ稼働中のバージョン。
  • 実物資産(RWA): 国債やプライベートクレジットなど、現実世界の有形資産や伝統的金融資産をトークン化し、ブロックチェーン上に移転したもの。
  • ボールト: 特定の運用戦略に基づいて預けられたユーザー資産を管理し、収益を生み出すスマートコントラクト型の投資プール。