CertiK CEOのロンフェイ・グー教授によれば、昨年報告されたWeb3における14億ドルの損失はバグだけでなく複数の要因が絡み合っており、多層的な防御とセキュリティ対策への強化投資が不可欠だという。
韓国ブロックチェーンウィークで、CertiK共同創業者兼CEOのロンフェイ・グー教授はスマートコントラクトの脆弱性をテーマにしたパネル討論でWeb3のセキュリティ課題について語った。昨年報告された14億ドルの損失は、コードバグだけでなく複数の原因によるものであることを明確にし、Web3において絶対的な安全は達成できないと強調。グー氏は監査、レビュー、モニタリングを組み合わせたCertiKの多層防御戦略を提示した。ブロックチェーンプロジェクトに対し、マーケティングよりもセキュリティ予算を優先すべきと訴え、WEMIXによる120回以上の監査やKaiaがCertiKを唯一のセキュリティパートナーに指名した事例を紹介した。