Synthesys、トークン化証券プラットフォーム拡大へ1,100万ドルを調達

同社の公式発表によれば、Synthesys(旧Equitize)は、投資家マーク・プイ主導でシードおよび戦略的資金調達により1,100万ドルを確保し、世界規模のトークン化証券インフラ構築を進める。

要約

シンガポールを拠点とするSynthesys(旧Equitize)は、シードおよび戦略的資金調達で1,100万ドルを調達したと正式に発表した。ラウンドはエンジェル投資家マーク・プイが主導した。同社によれば、この資金は世界規模の次世代トークン化証券インフラの開発に充てられ、モジュール型の流動性フレームワークとコンプライアンスの自動化を提供し、トークン化ファンドをデジタル台帳上のスマートコントラクトに組み込むことを目指す。

用語解説
  • トークン化証券: 株式や債券などの従来型金融商品をブロックチェーン上でデジタル表現し、流動性やプログラム可能性を高めるもの。
  • スマートコントラクト: あらかじめ定義された条件が満たされたときに、自動的に契約条件を履行するブロックチェーン上の自己実行型コード。
  • 流動性レイヤー: 相互運用可能なプラットフォーム間でデジタル資産の移転、取引、決済を促進するインフラ要素。