テザー、評価額5,000億ドルで2兆ドル規模の資金調達を模索

テザー、評価額5,000億ドルで2兆ドル規模の資金調達を模索

テザーはソフトバンクやアーク・インベストとの資金調達ラウンド協議を進めており、これにより市場での存在感を強化し、AIや通信など新分野への拡大を後押しする可能性がある。

USDT

要約

テザーは約3%の株式と引き換えに150億〜200億ドルの資金を調達し、評価額5,000億ドルを目指している。同社はソフトバンクやアーク・インベストと参加の可能性について協議中で、実現すればオープンAIやスペースXと並ぶ世界有数の民間企業の一角となる。テザーはAIや通信分野などへの事業多角化を進めており、米規制対応のため新たなステーブルコイン「USAT」を発行した。

用語解説
  • USDT: テザーが発行する、米ドル価値に連動した広く利用されているステーブルコイン。
  • USAT: テザーが新たに発行した米国規制準拠のステーブルコインで、企業や機関向けに設計され、GENIUS法に準拠している。